厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料に関する事項

当院では、地方厚生局長への届出を行い、患者さんの状態に応じた以下の病棟(入院基本料)を算定しています。それぞれの病棟では、法律で定められた基準を満たす看護職員を配置し、手厚い看護体制を整えています。

結核病棟入院基本料(10対1)

結核の治療を必要とされる患者さんのための専門病棟です。対象の病棟では、常時、入院患者さん10人に対して1人以上の看護職員を配置しています。

専門病院入院基本料(10対1)

特定の疾患や専門的な医療を必要とする患者さんのための病棟です。常時、入院患者さん10人に対して1人以上の看護職員を配置しています。

看護必要度加算Ⅰ / 必要度評価Ⅰ

入院されている患者さんの重症度や、看護・処置の必要性を適切に評価し、状態に応じた手厚い看護管理を行っています。

障害者施設等入院基本料(7対1)

重度の障害をお持ちの方や、難病・特殊な疾患により長期の療養が必要な患者さんのための病棟です。常時、入院患者さん7人に対して1人以上の看護職員を配置し、きめ細やかなケアを行っています。

看護補助加算

看護職員のほか、患者さんの日常生活の身の回りのお世話(移動や入浴の介助など)を行う看護補助者を適切に配置しています。

夜間看護体制加算

夜間や休日であっても、患者さんが安心して休めるよう、手厚い看護・補助体制を確保しています。

明細書・診療報酬明細書の発行事項

医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の交付について

当院では、患者さまへの情報提供と医療の透明性を高めるため、会計時に医療費の内訳が詳しく記載された「領収書」および「個別の診療報酬算定明細書」を無料で発行しております。明細書には、行われた検査や処置、使用したお薬の名称などが細かく記載されています。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

選定療養費に関する事項

保険外併用療養費制度について

我が国においては、国民皆保険の理念の下、必要かつ適切な医療は基本的に保険収載しています。その上で、保険収載されていないものの、将来的な保険収載を目指す先進的な医療等については、保険外併用療養費制度として、安全性・有効性等を確認するなどの一定のルールにより保険診療との併用を認めています。
保険外併用療養費制度は、大きく「評価療養」、「患者申出療養」、「選定療養」に分類されます。

選定療養費について

選定療養とは、保険外併用療養のうち、将来的な保険導入を前提としないもので、患者さまの選択により特別の料金を支払うことで保険外の診療と保険診療を併用するもののことです。
選定療養費の対象となるケースについては、以下からご参照いただけます。

厚生労働省:保険外併用療養費制度について

当院では、他の保険医療機関からの紹介によらず、直接来院された患者さまについては初診に係る費用として、下記費用を別に徴収させていただきます。ただし、緊急その他やむを得ない場合は除きます。ご不明な点がございましたら、お気軽に受付までお問い合わせください。

項目 金額
初診時選定療養費 7,700円
再診時選定療養費/td> 3,300円
保険外負担に関する事項

当院では、健康保険法等に基づき、保険診療に該当しない特定のサービスや物品等の提供について、患者さまにその実費(保険外負担)のご負担をお願いしております。これらの費用を請求させていただく際は、事前に対象となるサービス内容と料金について分かりやすくご説明し、患者さまの同意(書面でのご署名など)をいただいた上で算定を行っております。

項目 内容 金額(税込み)
特別の療養環境の提供 沖縄病院の特別室(有料個室)のご案内を参照  詳細はこちら
クリーンジェルスプレー代 1本につき 2,600円
予防接種料 1回につき その都度掲示
セカンドオピニオン料 1時間につき
以降30分毎
11,000円
5,500円
緩和ケア外来料 保険会社等が患者さまの同意を得て医師に面談する場合 1回につき 3,300円
面談料 1回につき 5,500円
診療記録の開示請求にかかる手数料 複写機により複写した診療記録の交付
CD-RまたはDVD-Rに複写した画像の交付
医師の口頭による説明
要約書の交付
A4版用紙1枚につき10円
1枚につき650円
1時間あたり3,000円
1件につき3,000円
保険外負担に関する事項(文書料)

当院では、健康保険が適用されない以下の診断書・証明書の発行につきまして、その実費(自費負担)をいただいております。あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。

項目 金額(税込み)
障害年金診断書・申請書等 6,600円
普通診断書 3,300円
死亡診断書 3,300円
死亡診断書(保険会社用) 7,700円
死体検案書 5,500円
自賠法関係 5,500円
生命保険診断書 6,600円
簡易保険診断書 6,600円
臨床調査個人票 6,600円
障がい者手当認定診断書等 7,700円
裁判所関係診断書 5,500円
入退院証明書(保険会社用) 5,500円
入退院証明書 2,200円
医療費支払証明書 2,200円
診療証明書 3,300円
福祉用具関係書類 2,200円
診断書(精神障害者保健福祉手帳) 5,500円
診断書(精通院医療費公費負担用) 3,300円
石綿認定申請診断書 7,000円
福祉具支給意見書(重度障害者用意思伝達装置) 3,300円
その他証明書 2,200円
原本証明 1,100円
その他診断書(当院書式以外) 5,500円

※書類の内容によって時間を要する場合がございますので、ご了承願います。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。また 、医薬品の供給不足等が発生した場合には、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しています。状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。

詳細はこちら

入退院支援(入退院支援加算)

当院では、患者様が入院生活を安心して送り、スムーズに住み慣れた地域やご自宅へお戻りいただけるよう、入院前から退院後に向けた「入退院支援」に力を入れております。
医師や看護師、社会福祉士(ソーシャルワーカー)などの専門スタッフが連携し、入院手続きのサポート、医療費や福祉制度のご案内、退院後の在宅医療や介護サービスの手配などを総合的にコーディネートいたします。
患者様お一人おひとりの状況に合わせた最適なプランを一緒に考えてまいります。ご不安なことやご質問がございましたら、いつでもお声がけください。

相談窓口(患者サポート体制充実加算)

当院では、患者様やご家族の皆様からのあらゆる相談に幅広く対応するための医療相談窓口を設置しています。
「医療費の支払いや、今後の生活費が心配」
「退院したあとの介護や、リハビリについて知りたい」
「誰に相談していいか分からない悩みがある」
このようなお悩みに対し、医療ソーシャルワーカー等の専門スタッフが丁寧にお話を伺います。院内の各部署や、地域の医療・介護関係者としっかり連携し、問題解決に向けて対応させていただきます。

ご相談は患者様、ご家族様など、どなたでも無料でご利用いただけます。相談されたことにより不利益を受ける事はなく、プライバシーの保護も徹底しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。
医師事務作業補助体制加算

当院では、患者様に安全で質の高い医療を提供するため、病院勤務医の負担軽減および処遇改善に積極的に取り組んでいます。
その一環として、医師事務作業補助者を配置し、外来や病棟における診療の補助(書類作成やカルテ入力など)を任せるほか、他職種との業務分担(タスク・シフト)を推進しております。
医師の事務的な負担を軽減することで、医師本来の役割である「患者様の診察」や「丁寧なご説明」に、より多くの時間を割くことができる体制を整えています。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。