沖縄病院の専門外来
沖縄病院の専門外来

一人ひとりに最適な医療を提供する「専門外来」のご案内

その長引く症状、専門の医師にご相談ください。

「なかなか良くならないな…」と心配になることがあるかもしれません。 その長引く症状、どこに相談すればいいか迷っていませんか?

当院の『専門外来』では、各分野で高度な専門知識と経験を持つ医師(専門医・指導医)が、 時間をかけてあなたの症状に向き合います。

専門外来とは?

専門外来は、特定の病気や症状に特化し、専門医がより詳しい診察や治療を行う外来のことです。

一般的な診療では診断が難しい疾患や、専門的な治療が必要な病気に対して、 最新の知見に基づいた「一人ひとりに最適な医療」を提案します。

まずは、あなたの「気になる症状」を、私たちに聞かせてください。

専門外来

困りごと(症状)から専門外来を探す

2~3週間以上続く長引く咳

こんな症状が心配

  • 風邪薬を飲んでもよくならない
  • ヒューヒュー、ゼーゼー音がする
  • 息切れがして動くのが大変
  • 横になると息苦しい
  • 色がついた痰が出て心配

咳はさまざまな病気で現れる症状であり、それがただの風邪とは限りません。 一時的な症状であれば、かかりつけの医師の診察を受けるのも良い方法です。 しかし、長引く咳は何か特別な原因があるかもしれません。 通常の診察では対応が難しい場合、専門外来での診察をおすすめします。

咳だけじゃないその他の症状

こんなことが心配

  • 熱も出ている
  • タバコを吸う(吸っていた)
  • アレルギー体質だ
  • 自己免疫疾患と言われている
  • 石綿(アスベスト)に関わる職業だ

咳だけでなく、その他の症状も重なりお悩みの方に対して、専門的な診断と治療を提供しています。

肺がんでは?と心配

もしかしてとと心配

  • 長引く症状がある
  • タバコを吸う(吸っていた)
  • 他の「がん」にかかったことがある
  • 症状はないけれど気がかりだ

肺がんだけにみられる特徴的な症状はありません。 全く症状がない方も多く、検診で見つかる場合もあります。 肺がんの初期症状について詳しく知りたい方は以下をご参照ください。

肺がんの初期症状をみる

専門外来を受診したい

私たちの目標は、患者様の生活の質を向上させることです。お困りの際は、ぜひご相談ください。

受診をご希望される場合は、下記をクリックすると診療時間や曜日を確認することができます。

外来診療科担当医表をみる

病気から専門外来を探す

喘息(ぜんそく)
アレルギー疾患
  • 気管支喘息(ぜんそく)
  • アレルギー性鼻炎
  • アレルギー性咽頭炎・喉頭炎
  • 過敏性肺炎
  • アレルギー性気管支肺アスペルギルス症 (ABPA)
  • 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)
  • 好酸球性肺炎

当院にはアレルギー指導医が在籍しており、アレルギーが原因となる咳や息切れに対しても、 的確な診断と治療を行っています。症状の改善だけでなく、 日常生活をサポートするためのアドバイスや治療計画を提供しています。

日本アレルギー学会指導医

内科部長 知花 賢治

一般社団法人
日本アレルギー学会 専門医・指導医

引用:指導医とは、専門医を養成・指導する上位の資格をもった専門医です。

日本アレルギー学会

一般社団法人 日本アレルギー学会(外部リンク↗ )

タバコ・加齢による
肺の病気
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  • 肺気腫
  • 慢性気管支炎

タバコの煙などの有害物質を長期間吸い込むことで、気道や肺に慢性的な炎症が起きる病気です。 初期には自覚症状がなくても、肺が徐々に壊れて空気の出し入れがうまくいかなくなります。

  • 階段や坂道を上ると息切れがする
  • 同世代の人と比べて歩くペースが遅くなった
  • 風邪でもないのに咳やたんが続く

「歳のせい」などと我慢せず、「現在吸っている方」はもちろん、 「昔吸っていた(今はやめている)方」も注意が必要です。 壊れた肺が元に戻るのは難しいですが、禁煙と吸入薬による適切な治療によって、 息苦しさを大幅に和らげ、病気の進行を食い止めることができます。 長引く咳・息切れが気になる方はお気軽にご相談ください。 日常生活をサポートするためのアドバイスや治療計画を提供しています。

肺非結核性抗酸菌症
(肺NTM症)

肺NTM症の中で、約9割を占めるのが肺MAC症です。 NTM菌は、結核菌と同じ抗酸菌というグループに属していますが、結核とはまったく別の病気です。 土や水回り(台所や浴室など)などの環境中に存在する細菌を吸い込むことで、 肺に菌がすみ着き、慢性的な炎症を起こす病気です。 近年、患者数が増加傾向にあり、特に中高年のやせ型の女性に多いといわれています。

  • 初期は無症状のことも多い
  • 胸部レントゲン写真に影がある
  • 長引く咳やたんがある
  • 血の混じったたんや体重減少

当院の専門医が最新の診療指針に基づき、患者様一人ひとりに最適な診断とケアを提供します。 肺非結核性抗酸菌症の早期発見と適切な治療を通じて、症状の改善と生活の質の向上を目指しています。

肺非結核性抗酸菌症に関するご相談や治療をご希望の方は、ぜひ当院の専門外来をご利用ください。

専門外来を受診したい

私たちの目標は、患者様の生活の質を向上させることです。お困りの際は、ぜひご相談ください。

受診をご希望される場合は、下記をクリックすると診療時間や曜日を確認することができます。

外来診療科担当医表をみる

通常のレントゲンでは見つけにくい小さな病変を発見するCT検査

肺ドック

沖縄病院では、肺の健康を維持するための専門的な検査プログラム「肺ドック」を提供しています。 肺ドックでは、胸部X線やCT検査、肺機能検査などを行い、肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの 早期発見を目指しています。

肺ドックのご案内

石綿(アスベスト)検診

石綿(アスベスト)による肺の影響についても診断いたします。 アスベストは、長期的に肺に影響を与える可能性があり、特に過去にアスベストに曝露したことがある方や、 アスベスト関連の職業に従事していた方には定期的な検査が推奨されます。

石綿(アスベスト)検診について

タバコを吸うので心配

当院ではタバコを吸っている方に対して、喀痰検査も行っています。 喀痰検査は、肺や気道の状態を確認するための重要な検査であり、早期の異常発見に役立ちます。

当院の専門医が、最新の技術と知識を駆使して、患者様一人ひとりに最適なケアを提供します。

喀痰細胞診について

専門外来を受診したい

私たちの目標は、患者様の生活の質を向上させることです。お困りの際は、ぜひご相談ください。

受診をご希望される場合は、下記をクリックすると診療時間や曜日を確認することができます。

外来診療科担当医表をみる

確かな診断から入院治療まで。呼吸器専門チームにお任せください。

ご相談いただける内容


呼吸器疾患の急性期治療から専門的なケアまで、幅広く対応しています。 当科(当院)では、地域のみなさまの「息苦しさ」や「長引く咳」に関わる呼吸器疾患を中心に、 専門性の高い入院治療を提供しております。

命に関わる急な呼吸不全や重症感染症への緊急対応はもちろん、慢性疾患の増悪期のケア、 診断・抗がん剤治療に至るまで、多職種チームが連携して患者さま一人ひとりに合わせた 最適な医療を提供いたします。

  • 肺がん
  • 肺炎
  • 結核
  • 気管支喘息
  • 慢性閉塞性肺疾患
  • 間質性肺疾患

退院患者集計を参照する

呼吸器内科の入院治療

沖縄県胃がん・大腸がん検診精密検査協力医療機関について

検診で「要精密検査」と診断された方へ


検診結果で「要精密検査」という通知を受け取られると、驚きや不安を感じられるかと思います。 しかし、精密検査は「がん確定」を意味するものではなく、「念のためより詳しく調べる」ための大切なステップです。

当院は「沖縄県胃がん・大腸がん検診精密検査協力医療機関」として、地域の皆様が安心して受診できるよう、 丁寧な説明と負担の少ない検査を心がけています。放置せず、どうぞお早めにご相談ください。

胃カメラ検査

バリウム検査で影が見えたり、再検査の通知が届いたりすると、「何か悪い病気なのでは…」と不安になられるかと思います。

しかし、バリウム検査はあくまで「影の形から怪しい部分を見つけるためのチェック(スクリーニング)」です。 影のように見えたものが、一時的な胃の痙攣や粘膜のヒダ、光の加減によるだけのことも少なくありません。

胃カメラは、その「影の正体」を直接目とカメラで確認し、本当に対策が必要なものかどうかを明確にするための検査です。

ピロリ菌検査

ピロリ菌(Helicobacter pylori)は、胃や十二指腸に感染し、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、 さらに胃がんの原因となることがあります。 長期間の感染が続くと胃の内壁に慢性的な炎症を引き起こし、胃がんのリスクが高まります。 ピロリ菌感染の診断には血液検査や尿素呼気試験などが用いられ、治療には抗生物質と胃酸抑制薬が組み合わされます。

ピロリ菌検査

大腸カメラ検査

検診の便潜血検査で陽性の通知を受け取ると、「もしかして大腸がん…?」と大きな不安を感じられるかもしれません。

しかし、便潜血陽性は「便に目に見えないわずかな血液が混じっていた」ことを示すものであり、 =大腸がん という意味ではありません。 痔やポリープ、一時的な炎症による出血であるケースも数多くあります。

大切なのは、「どこから、なぜ出血しているのか」の正体を大腸カメラでしっかり調べることです。

二次精密検査は原則として大腸カメラ(内視鏡検査)を行いますが、お体に不安がある方やカメラの挿入が難しい方へは 「大腸CT検査」もございます。

大腸カメラ検査

全身に影響が出やすい専門的な治療を受けられる方に向けた専門外来

安心して治療を続けていただくためのサポート体制


抗がん剤
免疫のお薬
ステロイド薬

当院では、肺がんや神経難病、呼吸器疾患の急性増悪など、高度な治療を受ける患者さまに対して 「安心して治療を続けられること」を一番に考え支援に努めています。 治療中に起こりやすい全身の変化をすばやく見守り、主治医と共に支える専門チームをご用意しています。

外来診療科担当医表に掲載されております以下の各専門外来は、当院および連携病院にて治療や手術、 アフターフォローを受けられている患者様を対象とした専門医による完全予約制の外来枠となっております。
※誠に恐れ入りますが、一般の初診・健康診断・一次検診などの受付は行っておりません。

糖尿病・代謝

ステロイド点滴や一部の抗がん剤・免疫療法は、膵臓(インスリンを出す臓器)や副腎・下垂体といった 「体をコントロールする大切なホルモン臓器」を攻撃してしまうことがあります。 膵臓に影響を与えて急激な糖尿病を発症させたりすることがあります。

これにより、持病がない方でも突然血糖値が跳ね上がったり、全身の強い倦怠感や血圧低下を引き起こす 副腎障害が起きたりすることがあります。

これらの代謝異常は前触れなく急激に進行するため、定期的な血液検査で微小なサイン(血糖・電解質・各種ホルモン値)を 早期にキャッチします。万が一トラブルが起きた場合も、専門医が直ちに治療を行い重症化を防ぎます。

糖尿病外来をみる

甲状腺

免疫に働きかけるお薬(免疫チェックポイント阻害剤など)は、本来お体を守るはずの免疫が甲状腺を 攻撃してしまうことがあります。 甲状腺がダメージを受けると、ホルモンが不足して「強いだるさ」「寒がり」「むくみ」「無気力」といった 症状(甲状腺機能低下症)が現れることがあります。

定期的な血液検査で甲状腺ホルモン値の低下を早期に見つけ、足りなくなったホルモンを補うお薬を適切に調整することで、 元通りの元気を保てるようサポートします。

乳腺・甲状腺外来をみる

循環器

がんの治療薬(免疫チェックポイント阻害剤・分子標的薬・従来の抗がん剤など)は、心臓の筋肉や血管に負担をかけることがあります。 特に免疫チェックポイント阻害剤による「心筋炎」は頻度こそ低いものの進行が早く重症化しやすい特徴があり、 他にも「心不全の悪化」「急激な高血圧」「不整脈」や、血のかたまりができる「血栓症」などが突然起きることがあります。 これらは元々心臓の持病がない方でも注意が必要です。

心臓のトラブルはに対して、自覚症状(息切れ・胸の違和感・むくみ・動悸)の他に、 定期的な検査(心電図、心エコー検査、血液検査など)を行い早期発見に努めます。 循環器の専門家がサポートし、万が一変化が見られた際も、すぐにお薬の投与や主治医との治療調整を行い、 安全にがん治療を続けられるよう支援していきます。

循環器専門外来をみる

トップに戻る